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攻略チャート2

明くる日オレ達は、アーミーの取り調べを受ける羽目になった。

 

アーミー「それでお前ら、なんであんな所にいたんだ?」
 金田 「ねェ オジさんたちはさァ ナンで夕べあんな所にいたわけ?」
アーミー「こら、黙れ!」
 甲斐 「どーでもいいけどオジさん、鉄雄はどこにいるんだよゥ」
 山形 「ゆうべはもう少しだったよなあ、クラウンの奴らをつぶせるところだったんだぜ」
アーミー「うるさいっ!」

 

 

ここで「わらう」が出てるとゲームオーバー確定
 金田 「危篤の母に会いに夜中に仲間とバイクで走ってたら、
     クラウンっていう不良グループに絡まれて、
     仲間がァ 一人やられたもんでェ、ついカッとなって、、、」
アーミー「ついカッとなって クラウンの奴らを8人ばかり白ビル送りにした
     、、、という訳か、、、。
     で、危篤の母はどうしたんだ?」
 金田 「ええ、おかげさまで夕べ峠を越えまして、、、」
アーミー「峠を越えて、ツーリングにでも出かけたのか?
     コラッ!覗くんじゃないっ!」

 

 反政府分子のリストだな、、、あっ、女の子もいるんだ!
かっわいいー!えっと、名前は、、、

 

 

必ずこの画面を見ること
アーミー「反政府分子との付き合いは無いんだろうな?」
 金田 「ま、まさか!
     オレ達真面目な、健康優良不良少年ですよー。
     ねえ、その子の名前なんていうの?教えてくんない?」
アーミー「うるさいっ!」
 金田 「そのコ どこに住んでんの?」
アーミー「こらっ、黙れ!」
 金田 「ねっ、電話番号だけでも教えて下さいよ、お願い!」
アーミー「えええいっ、そんなことが分かってりゃ探すわけないだろっ!」
 部下 「どうやらコイツら、関係ないみたいですねえ」

 

 

オレンジ色の帽子の人を調べよう アーミー「見りゃあ分かるさ。
      もういい、お前達の取り調べは終わりだ。
      表で待ってろ、、、
      よーし次っ!入ってこい!」

 

 オレ達は取調室の表の廊下に出された。
デモ学生やテロリスト達が騒いでいる。

 

カイ「警察とアーミーが協力して反政府分子狩りと来たか、あーあ、、、」
山形「けっ、奴ら遠足気分だぜ」

 

 

 

 オレは辺りの奴らを見渡した。

 

金田「?!、、、こいつどっかで見たような、、、
    あっ!さっきの女のコだ!
    ちょっとお茶に誘ってみよーっと♪」

 

 

 オレが女のコに話しかけようとすると突然、反政府学生が一人立ち上がって、
手榴弾のピンを抜きやがった!

 

金田「うわー、やめろーっ!
    みんな!伏せるんだっ!」

 

 オレの一声で、慌てていた連中も床に伏せて成り行きを見守った、、、

 

金田「、、、、、、」

 

 

学生「!、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
    、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
    、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
    、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、あれ?」

 

 

 

アーミー「ふっ、不発だ!取っ捕まえろ!」
学生「ひええっ ゴ、ゴメンなさーい!」

 

 学生は 袋叩きにされている、、、
ドスッ! ガスッ! ドス!

 

アーミー「よし、もういいだろう。連れていけ、、、
      あとでたっぷりしぼってやる!」
 山形 「バカヤローッ!
     死ぬんなら一人で首でもくくって死ねェー!
     アホー!タコー!」
 金田 「、、、、、、」

 

 

 

アーミー「お前達、もう帰っていいぞ。
      学校には連絡しといたからな!」

 

 アーミーは手榴弾を持っていった。
あのコをなんとか連れ出せないかなァ、、、

 

 金田 「ちょっとオジさん!
     あの、アイツもオレの仲間なんだ!
     連れていっていいでしょ!」

 

 

 

アーミー「なにーィ!誰がオジさんだと、このやろう!
      いいか、小僧!
      オレはまだ25だし、結婚もしてないんだ!
      口のきき方に気をつけろ!
      、、、よしっ!そいつもつれていってよし!!」

 

 ラッキー♪
こうしてオレ達は体育館から出ることが出来た。
彼女も一緒にね!

 

 

 オレは女のコを誘い出すのにまんまと成功したぜ。

 

 金田「だからァ その辺でお茶でもどーかなァと思ってさ、、、
    その、、、革命ということについて君とじっくり話したいと思ってねェー」
女の子「フッ 近頃のナンパも手が込んできたものね、、、
     女のコなら誰でも助けてくれる訳ね、、、見境なしに、、、」
 金田「オレの価値基準はシビアだよー。
    いや、その、面食いって訳じゃ無いんだよね。
    なんてゆーか、センスね、センスがオレをそうさせてるんだナア」

 

 

女の子「一応礼は言っとくわ。
     どうもありがとう。えーと、、、」
 金田「金田です、よろしく」
女の子「じゃあね、金田くん」
 金田「えっ、もう行っちゃうの。
    そりゃ無いよォ。ねェ、ちょっと。
    せっかく助けてやったのにさァ。
    クソッ!名前ぐらい教えてけー!」

 

 ドゴォォーン!突然体育館で爆発が起こった!
間抜けなアーミーが、手榴弾の取り扱いに失敗しやがったんだ。
へへっ、バーカ!

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